2017/06

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0917 France.

2006年9月17日、日曜日。フランスに来て1週間が過ぎました。ここ2~3日は曇りがちの天気です。日本はまだ暑いのでしょうか?

今日はいつもジョギングコースにしている川岸の広場で古本市が開催されていました。それに写真で紹介している大きな客船も2隻港に付けていました。小さい船はここの港に先導する船です。古本市では古本に混じってアナログ盤を置いてある露天があったので、ジョギング帰りに品定め、ブルーノート・レーベルのJAZZ物のアナログ盤などを含め4枚程買いました。値段的には一枚1ユーロ~5ユーロで買いました。アルバムの内容に関しては帰国して針を落としてからのお楽しみです。

ノルマンディーの倉庫では順調に商品が集まっています。前回もお伝えしたように、PICKのリアルストアーが中目黒にオープンしたので、集める商品が増えているのです。バイヤーにとっては商品を集める事が仕事なので、集める商品の量や幅が増える事は嬉しい事と考えなければなりませんよね。

古着業界的には現在景気が全般的に良く無いと聞きます。そうすると当然商品の仕入れも減ってしまいます。買い付けの商品の量が減れば僕らバイヤーの仕事も当然減ってしまいますので、現在の様にバイヤーとして忙しい事はもちろん大歓迎な訳です。

中目黒のお店ではレディース商品も取り扱っているのですが、写真でも紹介している様なローヒールでロングのブーツ、所謂、乗馬ブーツを中心に集めています。パリ・ミラノ・ロンドンなどヨーロッパの主要都市の冬はかなり冷えこむのでロングブーツは流行というより必需品なのでしょう。ですから中古でも良い物を見付ける事ができます。

今回は特に状態が良い物を集める事が出来ましたのでブーツをお探しの方は是非一度中目黒のお店に見に来て下さい。値段的にも新品物と比較するとかなりお得になります。全て1点物ですので買いそびれの無いよう、今年の冬のお供をお探し下さい。

もちろんメンズの靴・ブーツ・スニーカーも集まっています。メンズではハイカットでトラッドスタイルのブーツをお勧め致します。デニムのパンツにもアーミー物のパンツにも合いますので是非お試し下さい。大人な感じで、クラシックな感じも引き立ちます。

話は変りますが、今期のパリコレ情報を少し。9月頭から始まっている今期のパリコレ(いつからがパリコレなの正確には解かりません)、一足早く7月に開かれたメンズのパリコレでは黒物が中心とお伝えしましたが、レディース物は今回グレーがかなり強いという事です。

ヨーロッパの洋服はパリコレの影響をもろにうけるので、H&Mなどは既にグレー系の物が多くなっていますし、ここノルマンディーの古着倉庫でもレディースではグレー系のアイテムに人気が集中しているという事です。特にウール、ニットやツイードのジャケットが人気と聞きます。という事でこの流行に乗って今回ドイツ軍のコットンツイルコートや、スウェーデン軍のコットンヘリンボーンジャケットなどを買いました。

このグレー系ブーム、自分的には色というよりも天然素材、素材感が主張されているアイテムが重要になってきているという事と解釈しています。そしてメンズの黒は最近のロック系スタイルというより、よりモード的にスタイリッシュになってきています。

これは今までのファッションの流れから考えれば反発するスタイルが出て来る傾向になってきていると言えます。もうそろそろ黒では無く、タイトでも無く、自然に着られる洋服をお探しではないでしょうか?手始めに今年の冬はザックリと着られるニットはどうでしょう。それにアーミー系の少し太めのパンツなどを合わせてみては。皆さんはどうお考えでしょうか。

テーマ:ファッション情報 - ジャンル:ファッション・ブランド

コメント

はじめまして!

はじめまして!北海道です。いつも見させてもらってます!自分はいま高3でファッション系の専門学校にいきたいのですがどうすればバイヤーになれますか?

コメントありがとうございます

北海道さんお返事が遅くなってすみません!
北海道さんのように「どうすればバイヤーになれるか?」というご質問をメールなどで頂く機会が多いのですが、資格や免許の無い職ですので「これで必ずなれます!」というご回答ができず、毎回なんとも歯がゆい思いです。

古着屋の、しかもごく一部のバイヤー事情しかわかりませんが、以前他の方にお送りしたメールの内容を抜粋しますので、お時間あればご一読下さい。

古着バイヤーの仕事内容に「これが古着バイヤーだ!」という決まったスタイルは無くて、極端な話、一人で海外に行って現地の古着屋やフリーマケットで古着を買い、日本のフリーマーケットやオークションで販売する、というのもバイヤーだと思いますし、海外で語学留学しながら現地で買った古着を日本の古着屋に売って生活費の足しにしている、という人もいます。また、どこかの古着屋でバイヤーとして雇われている人もいれば、どこにも所属せずフリーでいくつかのお店と契約してバイヤーをやっているという方もいます。
また、バイヤーと言っても(海外に常駐しているようなケースは別として、)、ひっきりなしにバイイングのために日本と海外を行き来しているという訳ではなく、日本にいる時はお店の販売員として働いたり、自分のお店であれば経営の仕事をしたりと、当然バイイング以外の仕事もしなければいけません。
常に海外を渡り歩き新しい仕入れ先を開拓していったり、宝探しのごとく見たことのないような商品をどんどん発見していく・・・というような仕事だけで成り立っている人は本当にわずかしかいない、というのは確かです。

こんな訳で、バイヤーの仕事といっても千差万別なので、こういう勉強をしたらいいですよ、こういう道に進んだらいいですよ、とアドバイスするのはなかなか難しいのが本音です。
少なくとも語学力、運転免許は必要です。が、逆に言ったらこれさえあれば誰でも海外に行って自分で商品買うまではできますよね。
実際のところは、どういう商品をいくらで買うのか(売れる商品を安く仕入れられなければあまり意味がありません)、とか、雇われているお店のニーズ(価格・量・期間など含めて)に合った商品を集められるのか、というのが一番バイヤーの力を問われる部分だと思います。
この辺は教えられればできるというものではなくて、いろいろな経験を積んだり、普段から気をつけて情報収集をすることで身に付くものであると思いますので、できれば在学中からでも古着屋でアルバイトをして仕入れからお客様の手に渡るまでを勉強したり、古着に限らずアパレルの流行を気にするようにしたり、映画や音楽など他の文化にも目を向けてみたり、お店を見るときもどんな商品がどんな風に置かれているのか、どのくらいの価格で売られているのか、など心がけて普段の生活もするようにすると、きっとバイヤーとなった時に役立つ財産となると思います。

北海道さんはまだまだお若いので、これからいろいろな経験を積むことができますよね。色々なことに興味を持って、経験を積んで、是非自分の夢を実現させてください。

長~くなってしまいましてすみませんでした!これからも古着バイヤー日記をよろしくお願いします。

はじめまして!私もバイヤーさんになりたいと思っているのですが、前のコメントの返事もよみました。
質問したいのですが大卒はした方が良いのでしょうか?今高2で進路に悩んでいます。英会話をしながらショップでバイト,とも考えてるのですがアドバイスをいただけないでしょうか?お願いします。

まいさんの質問に関して

お返事遅くなりました。結論から言えば許されるなら大学は進んだ方が良いと思います。幸福にも日本では大学に行くという事は将来の方向を決める為に許された時間を与えられた様なものだと思うのです。そいう特権は大いに使うべきです。僕もフザケタ大学生活のおかげで今があると思っています。フザケタとはやりたいと思った事は全てやってしまおうと思い何でも積極的にやってしまうという事です。バイトもそうです。学生だから色々な業界の仕事を試してみました。そいう経験は大学に進んだおかげで得れた時間です。英語に関しては、英語が話せなくても商品は買えますが、語学力があればその先のコミ二ィケーションがスムーズに進み仕事の可能性も広がるので話せた方が良いでしょう。また英会話レベルでも話す事が出来たおかげで今のバイヤーの仕事に繋がったという経験もあります。僕の場合その英語力も大学時のアメリカ一人旅がキッカケとなっています。世界的に洋服の業界では日本というマーケットはとても特別なのです。ですので僕らバイヤーもそうなのですが日本の状況や情報をしっかりと外国の人達に伝えられる事もバイヤーの大切な仕事だと思うです。以上古着バイヤーの経験談です。

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